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知っている人は知っている。
知らない人はまったく知らない。

それがインフラノイズという会社。
大阪府豊中市にあるオーディオ・ビジュアル関連アクセサリー専門メーカーということですが、
ホームページが無いのでその実体は不明です。
ただ、昔から様々な商品を市場に提供しては話題を集めている会社です。

ヘッドホン沼にどっぷりと浸かっていた私がこの商品と出会ったのは一年近く前の事。
2005年8月10日の日記をみて、一年間もレビューをサボったんだなぁと自責の念にかられることに。
期待していた方々申し訳ない。

で、当時中古で8800円でめぐりあったこの商品。
現在も故障することなく使えるということで、よい買い物をしたなぁと付け加えておきます。




んで、これがインフラノイズ製・ヘッドホンムジカライザ-・HML-230です。
ヘッドフォン用逆起電力吸収フィルタ−ということなので、
何らかしらのフィルター的役割を担っているのかな?
難しいことは私にはわかりませんが・・・・・・

逆起電力吸収スピ−カ−フィルタ−のML-206を使用している人を
ネット上で結構見かけます。
結構良い評価が多いので、こいつも気になります。




裏側の写真です。
白色のフェルト足がくっついているだけで特筆すべき点は見当たりません。
設置するときはインシュレーターを使うべきなのか、最近迷っています。

某雑誌ではビデオテープの空箱の上に置いている人がいましたが・・・・・・・




裏側の写真です。
ただケーブルが生えているという格好で電源要らず。
ステレオ標準ジャックに差し込むだけで使えるお手軽さが良いですね。




フロントパネルにはなぜか木材が使用されています。
音的に何か意味があるのだろうか?
差し込み穴は2つあるので、分岐ジャックとしても使えます。
(;´Д`)便利なのか便利じゃないのか・・・・・・


さて肝心の音ですが、その前に視聴した環境を列記します。

再生環境:PC ONKYO SE80-PCI + audio-techica AT-HA50
再生ソフトウェア:iTunes
使用ヘッドホン:DR150ATH-A1000

試聴曲(mp3)
尾崎豊:路上のルール
田中公平:未完成コンチェルト


まずはムジカライザーを通さない場合の基準となる音を聴いて、
その後ムジカライザーを通し音を聴いてみました。

ムジカライザーを通して感じたことを列記します。

・若干音が小さく感じる。

打ち込み系の音がきっちりと出る

・中音域がクリア

・音の分離、一つ一つの音が聞き分けやすい

・広い音場感

・細かい音が聞き取りやすい

・vocalは綺麗にならない

・余韻が良い


・ヘッドホンアンプのランクが一つ上がったような感じ


簡単にですが上記のような印象を受けました。
ただ、効果はヘッドホンによって違い、密閉型よりも開放型のヘッドホンの方が
より効果を実感しやすいと感じました。


私が試した限りで言うなら、
ATH-A900ATH-A1000ではあまり導入するメリットは無いと思います。
ATH-AD7DR150では導入すると音の違いに感動を覚えるでしょう。

なかなか大手量販店に置いていない商品ですが、
開放型ヘッドホンが好きな人は買っておいて損は無いと思います。

密閉型ヘッドホンじゃなきゃ駄目なんだって人は手をださない方が無難でしょう。

そんなわけで今回のレビューはこれまでヽ(・∀・)ノ

あまり検証時間がとれなかったので、

ポータブル用途のThePlugだとどうなるのかとか、
半開放型のK240studioとかだとどうなのとか、
駄目ヘッドホンの代名詞ことATH-T2ではどうなるのかとか、
ノイズキャンセリングヘッドホンANC-1ではどうなるのかとか、

といったような検証は行っていません。
希望があればやってみたいと思います。



ヘッドホンムジカライザー・HML230