

ATH−AD5を買ってきました。
2000年11月21日に発売されて、今では生産終了となったaudio-technicaの開放型ヘッドホンです。
2chでは兄弟機にあたるATH−AD7が今でも根強い人気となっているので、私も購入しようかと思い秋葉原をさ迷い歩いたのですが、何処の店舗でも見つからなく、止む無くこちらのヘッドホンの購入に至りました。
現在はATH-ADシリーズも300、400、500、700、900、1000、2000と広い価格帯で多様な機種がそろっているため、値段を見て購入できるのが良いですね。
開放型ヘッドホンの入門には、ATH-AD500が良いと私は思います。
1万円前後という価格帯と大型電気屋で扱っているため購入が容易です。

定価11000円
私が購入したときは6980円で地元のサトー無線で購入。
秋葉原でもほぼ同じ価格で売っていたけれども、トラブルがあると面倒なのでこちらで購入。
「軽量230g」とパッケージに書いてあるとおり、装着しても重さが気になりません。
装着感はaudio-technicaの同価格製品と同様でとても良いですね。
肌触りのよいベルベット調の布製イヤパッド採用しているそうですが、肌触りがごわごわします。

取り出した写真です。
ケーブルは癖がつきやすい一般的なものを使用しています
さて比較対象をどこからかもってきたいのですが・・・・・・
家には開放型ヘッドホンがTEACの無線ヘッドホンHP-F1しかないためになんとも言えません。
ただ値段から考えると損したというよりむしろ得した買い物だと思います。
気持ちよく音を鳴らしてくれるので。
完全な開放型とは言えませんが、AKGのK240studioと比較を行ってみます。
適当に元気のある曲と静かな曲をチョイス
再生環境が貧弱なのと、値段の安いヘッドホンなのでパソコンから出力したmp3で比較と、かなり手抜きで舐めたレビューですが……
再生環境
ノートパソコン(メビウス)のヘッドホンジャック
比較した曲
いつか見た空の下(ゲーム お嬢様特急ED 半場 友恵)
錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう(アニメ ドラゴンボールGT ED WANDS)
曲の元気さ
K240studio<ATH-AD5
音の細かさ、繊細さ
K240studio>ATH-AD5
情報量
K240studio>ATH-AD5
音の篭りの悪さ
K240studio>ATH-AD5
音の広がり
K240studio>ATH-AD5
低音
K240studio=ATH-AD5
高音
K240studio=ATH-AD5
装着感
K240studio<ATH-AD5
私の主観ではこんな感じですね。
曲を元気に鳴らしてくれるのはATH-AD5でした。最も、クラシックに適しているK240studioには苦手な部分ですが。そういう意味では音の細かさ、繊細さや情報量ではATH-AD5よりも良いですね。
音の篭りはK240studioが半密閉型であるため、開放型のATH-AD5には勝てませんでした。しかしその分音の広がりがあり、音の余韻に浸れます。
低音、高音においては大きな違いがあるように思えませんでした。つまりはどちらも低音を鳴らすのが弱いことを意味しています。低音が苦手の私にとってはありがたいですが、低音をガンガン鳴らしたい人には合わないヘッドホンであることは間違いないでしょう。高音もお互いキツイくないですね。
装着感はどちらも良いですが、微妙な差でATH-AD5の勝ちとしました。
音の良い悪いだけで判断するなら、やはりK240studioの方が良いと思います。
もっとも定価で比較すれば2倍程違うので当たり前といったら当たり前ですがw
音を鳴らす傾向が違うので、自分の好みのジャンルによってはATH-AD5の方が良いかもしれません。
その他としてATH-AD5の悪いところは
・イヤパットに埃が付着するとなかなかとれない
・携帯性が無い
結構興味深いヘッドホンであり、是非ともATH-AD7を聞いてみたいと思いますね。
誰か売っているところを知っていたら掲示板に報告してくれると嬉しいです
2005/1/26 追記
中古でATH-AD7を手に入れたのでヽ(・∀・)ノ
音場が広くて(・∀・)イイ!
